RSS

CigarAficionado 2008トップランキング葉巻 - Cubancigar.jp

2008年ベストシガーbyシガーアフィショナード

 

2008年Ratingのトップランキング葉巻(キューバ産)

アメリカのシガー専門誌「Cigar Aficionado」のオンラインマガジン「Cigar Insider」から、今年もシガーランキングが発表されました。下表は、その中からキューバ産葉巻の上位をリストアップしたものです。

2008年シガーオフザイヤー

シガーインサイダーでは、2008年の1年間で242種類の葉巻がテイスティングされ、それぞれに点数評価が行われました。242種の葉巻を生産国別で見ると、キューバ、ドミニカ共和国、アメリカ、ニカラグア、ホンジュラスの5ヶ国となっており、その内キューバ産は40種類です。

総合ランキングでトップの点数を獲得したのは、95点のホンジュラス産シガーで、次点は94点の同じくホンジュラス産です。キューバ産シガーは残念ながら上位ワンツーを逃す結果となりましたが、93点に3種類、92点に6種類がランクインするなど、キューバ産葉巻全体としてはかなり高い評価となっています。

2008年ベスト9キューバ産葉巻はこちらから

国別に見る高得点(90点以上)の獲得率
国別に見る高得点(90点以上)の獲得率

全242種類のうち90点以上を獲得したのは77種類で、全体の約3割。その中でキューバ産葉巻は、40種類中24種類が90点以上の評価となり、6割が90点以上評価となっています。
ダビドフで知られるドミニカ共和国産は、90点以上獲得率が2割にも満たないという、やや意外な結果が出ています。


【レイティング評価基準】
95−100 超一級
90−94 傑出した
80−89 素晴らしく非常に良い
70−79 平均的品質の良さ
70未満 あなたのお金を浪費しないでください

2008年ベスト9キューバ産葉巻はこちらから

国別に見るレイティング平均点
国別に見るレイティング平均点

点数差はさほど大きくないものの、レイティングの国別平均点もやはりキューバ産葉巻がトップにランクインしました。

2008年ベスト9キューバ産葉巻はこちらから

ドミニカ共和国産葉巻の平均点が低い理由は?

私自身、少し意外に感じたドミニカ共和国産シガーの評価が低かった理由を調べてみました。すると、7種類のヴィトラでテイスティングされたダビドフの平均点が87.3点という、少々残念な結果を発見しましました。
あくまで人が評価するものなので、この結果の正当性の判断は難しいのですが、いずれにしてもやや厳しい評価が下されているようです。

ダビドフを始めアボ、ジノ、グリフィン等の姉妹ブランドに代表されるドミニカ共和国産葉巻は、間違いなく最高の品質をもつ最上級プレミアムシガーですが、キューバ産葉巻とは大きく違う点があります。

一つめは、農薬と化成肥料の問題です。キューバは国をあげて有機農業に取り組んでおり、たばこ農園も類に漏れません。一方ドミニカ産葉巻の原料となるたばこ葉栽培では、農薬と化成肥料を使用しています。(ドミニカでも一部、完全無農薬・有機栽培でたばこ葉を栽培している農園があります)

以前、ドミニカ産のグリフィンを燻らしたところ、ラッパーの葉脈が導火線のように火花を出して燃える葉巻に当たってしまい、かなり驚きました。ラッパーはアメリカで栽培されているコネチカットラッパーが使用されているのでそのせいかと思いましたが、キューバ産葉巻ではこのようなことはありません。

二つめは、たばこ葉栽培の生産国の問題です。キューバ産葉巻は、フィラー、バインダー、ラッパー全てのたばこ葉がキューバ国内で栽培されています。しかしドミニカ共和国産葉巻は国産以外に、ホンジュラス、アメリカ(コネチカット)、エクアドル、カメルーンなど様々な国のたばこ葉が使われています。

多国籍ブレンドによる葉巻が問題だというわけではありませんが、フレーバーの一貫性という点では、やはりキューバに軍配が上がるようです。

 

葉巻関連情報
葉巻の吸い方
オフィシャルブログ
メールマガジン バックナンバー
メルマガ購読特典
実店舗のご紹介
カードが使えます

VISA・MASTER・Diners Clubカードがご利用いただけます。
分割・リボ払いも可能です。
CEX Pro Shop
ご注意下さい。
たばこの煙は、あなたの周りの人、特に乳幼児、子供、お年寄りなどの健康に悪影響を及ぼします。喫煙の際には、周りの人の迷惑にならないように注意しましょう。