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夏場の葉巻の湿度管理 - Cubancigar.jp

夏場の葉巻の湿度管理 (恐ろしく簡単になります)

関東以西が梅雨入りし、湿度の高い季節がやってきました。6月から9月にかけては、高い気温もさることながら、約3ヶ月間つづく高い湿度が、葉巻の保管には非常にやっかいです。

  「ヒュミドールの湿度がどうしても下がらない…。」
  「冷房のせいで、逆に春よりも葉巻が乾燥してしまう…。」

など、夏場の葉巻の保管に関する悩みは尽きないようです。
そこで、これらの悩みを一発解消してくれる、最高に頼もしいアイテムをご紹介いたします。個々の使用方法については、後半のFAQも併せてお読みください。

ヒュミドールにはこちら!
ヒュミドールをお持ちでなければこちら!
オートマチック湿度調整剤
ポータブルヒュミドールバッグ
automati humidifer Humidor Bag

部屋の湿度が常時高い環境であれば、ヒュミドール付属の加湿器を取り出して、このオートマチック湿度調整剤のみを入れてください。

部屋の湿度が冷房などで乾燥しやすい場合は、ヒュミドール付属の加湿器と、このオートマチック湿度調整剤の両方を入れてください。

葉巻のストック本数に合わせてサイズをお選び下さい。

ただこの袋に入れておくだけで、ジャスト70%の湿度に調整されます。
なお袋の片面が透明なので、直射日光の影響を受けない場所に置いてください。出来れば何か入れ物や、引き出しの中などに置いておくのが良いでしょう。


葉巻用調湿用品の調湿メカニズム

上記の2製品をお薦めするのには明確な理由があります。葉巻の湿度調整用品には色々なタイプがありますが、多湿状態で湿気を吸収してくれる製品は、ほぼこの2製品しか無いからなのです。アイテム別の調湿メカニズムをご覧下さい。


ヒュミドール調湿液(PG水溶液)は、図-右上の、ゲルタイプ湿度調整剤と同じ調湿メカニズムです。ヒュミディファーに水を入れたものに比べると、湿度70%以上で放湿しないぶん良いのですが、湿気を吸収まではしてはくれません。

シリカゲル系の葉巻用調湿剤について

さきほど「ほぼこの2製品しか…」と書きましたが、湿気を吸収してくれる調湿用品が実は他にもあります。それは、シリカゲルタイプの湿度調整剤です。

葉巻用に商品化されているのは実は一般にはB型シリカゲルと呼ばれる製品で、高湿度になると吸収力が高くなる特徴を活かして葉巻用調湿剤として商品化されています。シリカゲルタイプの調湿剤は、狙った湿度にぴったり合わせるのは、実は思ったよりも困難です。その理由の一つは、下記のシリカゲルメーカーの吸放湿グラフを見ると分かります。

株式会社 テクノスタナカ B型シリカゲル
http://www.technos-nakata.com/kenchiku/kenchiku_3.html

グラフを見て分かるとおりB型シリカゲルは、確かに60?80%に湿度調整する機能を持っていますが、吸放湿曲線のどこで平衝するかハッキリしないのです。当店でシリカゲル系の湿度調整剤を取り扱わないのは、ご紹介したオートマチック湿度調整剤ほどは、簡単で且つ設定湿度ピッタリに、なかなかならないからです。
正確に湿度調整をしようとすると、空間容積に対して適量のシリカゲルを入れる必要があり、このコントロールが面倒なのです。

この手の製品を上手に使われている方もおられるのですが、水に浸して使うなどの誤った使い方や、シリカゲルが水分を吸収しすぎてしまったあとはどうすればいいのかなど、製品の使用方法についての正確な情報が少ないために、うまく使いこなせない方も多いようです。

オートマチック湿度調整剤の調湿メカニズム、および特徴

ではオートマチック湿度調整剤は、なぜ設定湿度ピッタリに調整することが出来るのでしょうか。これは、JISにも規格が定められている「飽和塩法」という物理現象を上手く利用しているからです。「飽和塩法」については、当店公式ブログで紹介している「湿度計の調整方法」に詳細を載せていますので、お知りになりたい方はお読みください。

もう一点、オートマチック湿度調整剤には他の葉巻用調湿用品にはない、大きなメリットがあります。それは、液体の水分が透湿フィルム内に密封されていることです。水蒸気は透湿性メンブレンを通って出入りしますが、カビの胞子、菌類などは水蒸気よりも径が大きいため一切通過できません。すなわち、工場で無菌パックされた調湿バッグ内の水分は、使用後も常に無菌の清潔な状態にあるということなのです。(そのため、防腐剤や防かび剤を一切含んでいません)
雑菌やカビの温床を作らないというのは、夏場の葉巻の保管に置いては大きなメリットであると言えるでしょう。

多湿期の葉巻の湿度管理に関するFAQ

Q. ヒュミドール付属の加湿器と、ICEクリスタルジェル調湿器を使っていますが、湿度が70%以下に下がりません。どうすれば良いでしょうか?
A.
まずは、ヒュミディファー(加湿器、オアシス)とICEクリスタルジェル調湿器の両方をヒュミドールから取り出してみてください。
それでも湿度が下がらないのであれば、部屋の湿度が高すぎます。エアコンで除湿するか、オートマチック湿度調整剤を入れるようにしてください。
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Q. タッパーをヒュミドール代わりに使っています。湿度がどうしても高くなりすぎるのですが、どうすれば良いでしょうか?
A. タッパーは気密性が高いため、加湿をするヒュミドール用品を入れておくと、夏場は特に過加湿になりやすいと言えます。
オートマチック湿度調整剤を使っていただくのが最も簡単で確実な方法ではありますが、これを使わないのであれば最低限、水を入れた加湿器は取り出しておいてください。
なお一旦湿度が70%以下になれば、ICEクリスタルジェル調湿器やヒュミドール調湿液もお使いいただけますが、タッパーは高温にならない場所に置いておくようにしてください。高温下ではどうしても過加湿になりやすいです。
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Q. ヒュミドールを持っていないのでポータブルヒュミドールバッグを使ってみようと思うのですが、これは葉巻をそのまま袋に入れるだけで良いのですか?
それと、この商品を買う場合、オートマチック湿度調整剤も一緒に買う必要がありますか?
A. ポータブルヒュミドールバッグへは、葉巻を直接入れるだけでOKです。またこの製品には、専用のオートマチック湿度調整剤が付属していますので、別途お買い求めいただく必要もありません。
ただし、付属するオートマチック湿度調整剤の使用期限は約6ヶ月ですので、期限終了後は、単体のオートマチック湿度調整剤をお求めいただき、入れ替えてください。袋自体は破れるかファスナーが壊れるまでお使いいただけます。(かなり頑丈ですので、通常2?3年は全く問題ありません。)
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Q. オートマチック湿度調整剤は葉巻に触れていても問題ありませんか?
A. はい、大丈夫です。葉巻に直接触れていても、葉巻に悪い影響を与えることは全くありません。接している部分だけが過加湿になったり、乾燥したりすることもありませんので、ヒュミドール内のお好きな場所に入れてお使いください。
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Q. お薦めの方法だと、夏場はオアシスタイプの加湿器は、原則として使わない方が良いのでしょうか?
A. 冷房により、部屋の湿度が低くなりがちな環境では使った方が良い場合もあります。
オートマチック湿度調整剤だけでも調湿は十分可能ですが、乾燥が早いため短いサイクルで新品に交換しなくてはならなくなります。
ですので冷房で長時間湿度が下がる環境に置かれたヒュミドールでは、ヒュミディファー(加湿器)に水を入れたものと、オートマチック湿度調整剤の両方を入れてお使いください。
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