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極希に個体差で酸味が感じられることがある

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CubanCigar_owner
(@cubancigar_owner)
管理者 Admin
登録済み: 8か月前
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 今日も製造から3ヶ月の個体をテイスティングです。スタートから甘く香ばしいキューバ産のような風味。細いヴィトラから順にテイスティングしていますが、これまでの5本と比べて、少しだけ異なる風味の印象です。基本はナチュラルな甘みとナッティーな香ばしさ、そしてウッディーのバランスです同じですが、時々「おっ!」と思うような強い甘みを感じるのと、コーヒーのような酸味が、リングゲージ42以下のヴィトラとは違う印象。

 でもこれは、おそらくリングゲージ46の影響と言うより、この個体がたまたま…というのが正解でしょう。ボディーはミディアムで、ドローはパーフェクトです。

 45cm燃え進んだあたりから香りが強くなり、よりバランスの良い風味に変化してきました。ここで酸味はやや後退、かなり美味しくなってきましたね。吸っていて頭をよぎる葉巻としては、H.アップマンとコイーバ。ただ、ボディーはそれらよりも穏やかで、雑味もほぼ皆無、なのに香りは非常に重厚で豊かです。

 個人的には葉巻の酸味をあまり心地よく思わないので、発酵不足のタバコ葉の混入が原因かと思ったりしますが、この酸味、キューバ産でも結構現れる風味でもあります。強く現れるときのあるキューバ産の酸味と比べると、この個体の酸味は僅かですが、リングゲージ38425種類のテイスティングでは感じられなかった味わいなので、ほぼ間違いなく個体差によるものだと思います。ただ、柑橘系とは違う酸味は個人的にマイナスポイント。香りの良さと豊かさは抜群に良かっただけに、そこだけが惜しいと感じました。しかしトータルで考えると、今のキューバ産の平均よりは、十分に美味しいと思える葉巻でした。

レビュー点数:93

キューバ産近似度:5.5(最大5



   
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